自然数

自然数

 数学において基本的な数である「自然数」という数について解説します。ここでは、厳密に自然数を定義することはしないで、自然数がどのような数であるかを紹介する程度にとどめます。

 自然数とは

 高校数学のはじめということで、数の基本である「自然数」の解説からはじめます。いきなりですが、自然数の定義を以下に示します。

自然数

自然数(しぜんすう)とは

「1,2,3,4,5,6,…」

といった数のことをいう。

「0,1,2,3,4,5,6,…」

の用に0を含めて自然数と呼ぶ人もいますが、高校数学では0を含めないものを自然数と呼んでいます。(今はどうかわからないので教科書を見ていただけるといいかと思います。0を含めようが含めまいがどうでもいいんですが)

 いい加減な定義ですが、はじめはこの程度でいいと思います。もっとしっかりした自然数の定義を知りたい方は大学レベルの代数学を学べぶことをおすすめします。難しいですけど、きっちり定義してあり理解できると面白いです。

ちなみに自然数は英語で「natural number」といいます。自然数全体の集まりをこの頭文字をとって

  \mathbb{N}

とあらわします。集合を学ぶときに出てくるので、いまのうちに頭にいれておくといいでしょう。

 さて、今回は以上で終わります。

「自然数とは1,2,3,4,…といった数である」

ということをしっかりおさえておきましょう。

  • 自然数とは「1,2,3,…」といった数

著者:安井 真人(やすい まさと)